PRODUCT

コンタクトプローブ

コンタクトプローブ:Wニードル

材料:タングステン
先端径 1ミクロン以下です。
微細デバイスの触針用で使用します。

「コンタクトプローブ」とは?

コンタクトプローブとは、電子回路の検査時に電気的な性能を測る検査装置の信号(検査結果)を伝達するための部品です。 一番身近なものでは、テスターの回路に触れる針(プローブ)の部分になります。
最新の半導体デバイスでは、ミクロン・ナノミクロン単位の細さの電気回路を検査するため微細な先端加工が求められます。
コンタクトプローブには、スプリング駆動タイプ(通称ポコピン)とタングステン線を利用した二-ドルタイプがあります。
スプリング駆動タイプは、チップ組立後の最終検査や基板実装用に、タングステンニードルタイプは、ウェハ状態のデバイスの中間検査等に、主に使用されます。

コンタクトプローブ:タングステンニードル

材料:タングステン
画像ではお見せできませんが全長寸法を10ミリ±5ミクロンに抑えています。

清光接点金属のコンタクトプローブは?

当社はタングステンニードルタイプのコンタクトプローブを得意としています。
試作・研究のためのコンタクトプローブや小ロットの生産など、御社の仕様にあったコンタクトプローブを製作いたします。
全長寸法、外形寸法、先端形状等をお聞かせ下さい。
極力、お客様のご要望にあった形状を実現いたします。